今話題の東京アプリ。どんなものなのか、あまりよく知らない人も多いはず。
ここでは、東京アプリの使いかたや、ポイントのもらい方、ポイント交換の方法やデメリットなど
まとめています。これを読めば、東京アプリについてよく知ることができます。
一緒に、ポイント付与までに準備をしておきましょう。
東京アプリ
東京アプリとは
東京アプリは都民一人ひとりがスマホ一つで行政とつながり、より便利になったと実感してもらうとともに、災害時にも都民の安全を守るアプリを目指し、「『東京都公式アプリ(東京アプリ)』について~都民と共に創るアプリ~」を公表しました。
引用元:東京都https://www.tokyoapp.metro.tokyo.lg.jp/
簡単にいえば、東京アプリは、都民一人ひとりがスマホ一つで行政とつながり、行政手続きのデジタル化、行政手続きの効率化、情報提供の一本化などでデジタル社会の実現を目指いしていくものです。
なぜ今注目してされているのか
物価高騰対策支援として都民の生活支援の1つとしてこのアプリを持っている方に、11,000ポイントを付与してくれます。あわせて、東京アプリの普及も注目されている理由でしょう。
11,000円がもらえるとわかれば、さて東京アプリをダウンロードして登録したいところですよね。
そして、今回。12月15日13時~12月26日18時まで都民参加型最終検証が行われています。
これにも注目が集まっています。
ポイントのもらいかた
都民参加型最終検証
12月15日~12月26日18時までに、このアプリをダウンロードして、マイナンバーカード登録して、アンケートに回答するという最終検証です。
これを行うと500ポイントもらえるのです。
参加できるのは、都内在住で15歳以上の都民の方(東京都に住民登録されている方に限ります。)なのでご注意くださいね。
詳細は東京アプリの公式ホームページから、やってみてください。
500ポイントは数日から1週間程度で付与されるそうです。
11,000ポイントはどうやってもらうのか?
本来の目的は11,000ポイントもらうことです。
現在詳細が発表されていません。現在行われている都民参加型最終検証が終わり次第、詳細発表となっています。
ただ、東京アプリからポイントをもらうことはきまっているのでダウンロードをして準備はしておくとよいと思います。
また、詳細が発表され次第情報追加していきます。
アプリをダウンロード
まずはこちらからダウンロードして、登録に進んでください。
12月26日までにダウンロードするなら、マイナンバーカードの登録とアンケート回答して500ポイントもらってくださいね。
ご注意ください。東京アプリはスマホしか使えません。
もらったポイントの交換方法
東京アプリで取得したポイントは、auPAY、ⅾポイント、メルカリポイント、楽天ペイ、Vポイントへの交換が可能になりました。
自分のよく使うものを選択ができ、ポイント付与され使いさすさも確保されていますよ。
東京アプリのデメリットはないの?
考えるデメリットは
・アクセス集中でのつながりにくさ
・高齢者など使い方が苦手な人には使いにくい
・マイナンバーカード連携の手間(暗証番号を忘れてしまう、読み取りエラーなど)
などが考えられます。
デジタル化が進むと、苦手な方や難しい操作ができない人たちが対応できなくなるのはどこも一緒ですね。
スマホ講座や携帯ショップなどで教えてもらうのもアリかと思いますが、マイナンバーカードなど個人情報を取り扱うときは十分にご注意ください。
まとめ
予定より早くポイント付与が上限に達する場合、早期終了してしまう可能性があります。
今のうちからダウンロードして準備しておくとよいかもしれません。
また、最終検証の結果を踏まえて、ポイント付与の詳細がでましたら、追記させていただきたいと思います。


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