2025年11月8日新日本プロレスの愛知・安城大会にて新日本プロレスを退団したオカダカズチカが電撃登場しました。
2026年1.4(イッテンヨン)の棚橋弘至の引退試合の相手を申し出たのです。オカダカズチカは新日本プロレスの看板選手の一人でした。
この発表はプロレスファンを間違いなく興奮させています!!
オカダカズチカの現在と1.4を楽しむためのポイントをまとめいきます。
1.4とは
新日本プロレスの年始恒例ビッグマッチ「1.4東京ドーム」は、2026年も『WRESTLE KINGDOM 20』として開催されます。
今年は特に、棚橋弘至選手の引退試合が大会の目玉となり、多くのファンの注目が集まっています。
オカダ・カズチカ選手との名勝負は新日本プロレスの歴史を彩り、彼らの戦いは東京ドームの華やかな舞台で幾度もビッグマッチを生み出してきました。
一年の始まりに、プロレスの熱気と感動が詰まったイベントが東京ドームを鮮やかに彩ります。
今大会はテレビ朝日系列地上波にて22年ぶり全国ネット放送することも決定済みです。
棚橋弘至の引退試合の対戦相手
2025年11月8日安城大会にてオカダカズチカが登場した。

「棚橋さん、引退おめでとうございます。そして、お疲れさまでした。2026年1月4日、よかったら、僕がやりますよ。それまで疲れるんじゃねーぞこのヤロー!」と、2012年の凱旋帰国時のセリフを引用しながら引退試合の相手に名乗り。「ということで、あとは外道さんに喋ってもらいます」とマイクを渡すと外道が「史上最高の引退試合になるぞ。何でか分かるか? レベルが違うんだよ、コノヤロー!」とかつての名セリフで対戦決定をアナウンスした。
引用元:yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8eaa73cfbf913e83dd62ee8658e91d5014f6220
ファンは興奮しますよね?!金の雨が降りますよ!!!
プロレス全盛期をトップとして支え続けた二人だからこそ、絶対見たい一戦となります。
SNSでは対戦相手がオカダカズチカか中邑真輔か予想考察合戦が起こっていた
棚橋弘至の引退試合をめぐって、SNSでは対戦相手予想が大いに盛り上がりました。
ファンの間では、「永遠のライバル」オカダカズチカや、「新日本の同士」中邑真輔が有力視され、それぞれの思い出やドラマが引退試合のカードとして相応しいと語られていました。
特に中邑がWWE日本公演で「愛してま〜す!」と叫んだ瞬間は大きな話題に。
結果的には、オカダカズチカが正式に発表され、SNSの予想合戦も一つのストーリーとして語られる出来事となりました。
中邑真輔との試合を見たかったと残念がる書き込みも多くみられています。
オカダカズチカの現在
オカダカズチカは2024年1月末で新日本プロレスを退団し、その後は米国に拠点を移しました。
2019年結婚した声優・三森すずこさんでと共にアメリカで新生活をスタート。
2024年3月、念願のAEW(All Elite Wrestling)入りを果たすと、エディ・キングストンをレインメーカーで粉砕し話題に。
その後も2023年AEWコンチネンタル王座を奪取、日本人男子初の快挙となりました。
2025年にはAEW統一王座防衛やストーリー面での注目も集めていて、新天地で輝きを放ち続けています。
2026年1.4の楽しみ方
オカダカズチカの試合スタイル
オカダカズチカの試合は、圧倒的な身体能力と優れた体格を活かした迫力ある動きが魅力です。
特にフィニッシュ技「レインメーカー」は、独特のアックスボンバー系ラリアットで、その破壊力と美しさからファン待望の瞬間となります。
相手を引き寄せる動作から繰り出される一撃は試合の山場を彩り、レインメーカーを狙う攻防の駆け引きも楽しみのひとつです。
オカダの身長191cm、107kgの体格が技の迫力を際立たせ、ダイナミックながら緻密な動きでリングを支配する姿は圧巻です。
この身長で、跳躍力もあり、彼のドロップキックは1.8mくらい飛びダイナミックでとてもきれいな技でもあります。
試合全体を通じて、高度なテクニックとパワフルな技が融合し、見る者を引き込むエンターテインメントを提供しています.
棚橋弘至の引退試合
棚橋弘至は、プロレスが人気がない時代から長きにわたりプロレス界を支えてきたました。2023年から新日本プロレスの社長就任し、体力の限界と社長業に専念するため現役引退しますが、彼の試合は、いつだってエンターテイメントに溢れているのです。
得意技といえば「ハイフライフロー」!!ケガをしていても、膝が痛くても飛び続けています。この技で試合会場の雰囲気も一気に変わります。軽快で美しい動きが試合を華やかに彩り、ファンとの一体感が生まれます。
さらに試合の合間に見せる決めポーズは、彼らしいカッコよさと遊び心が感じられ、場を和ませます。
入場時にはエアギターのパフォーマンスも棚橋のトレードマークで、これがあると一気に盛り上がり、プロレスのエンタメ性を存分に味わえます。
これが最後だと思うと、しっかり目に焼き付けておきたいですね。
タイトルマッチ
メインもとても大事なのですが、他さまざまなタイトルマッチが行われます。どの試合でも、ベルトを防衛できるのか、新しいチャンピオンが現れるのか、目が離せない展開です。
試合は女子プロレスもあります。スターダム所属の選手です。
第6代IWGP 女子王者朱里 VS 第6代STRONG女子王者 上谷 沙弥
が、決まっています。女子プロレスもなかなか面白いですよ。
新日本プロレスは、バチバチの試合が多く、ハラハラドキドキしながら楽しむことができると思います。選手たちの技がとてもきれいでダイナミックでぜひ注目していただきたいです。
まとめ
オカダカズチカの現在は、アメリカのAWEにてベルト保持者として大活躍していました。
アメリカに拠点を移していますが、日本の試合にでることもあるようです。
2026年1.4東京ドームでは、棚橋弘至の引退試合で古巣新日本と大舞台を共有することになり、長年のファンにとっても特別な一夜となるでしょう。
1.4は、オカダの華麗な技と棚橋の熱い闘いを間近で感じられる絶好のチャンスで、その壮大なリング上のドラマを存分に楽しめます。


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