黄色の手ピカジェルはどこで売ってる？ピンクとの違いは？なぜ人気？

乾燥する季節になり、風邪をひいたり、コロナになったりインフルになったりとウィルスが元気になり始めました。

コロナをきっかけにさらに、手指消毒を意識する人が増えたように感じます。

そして、今黄色の手ピカジェルが人気になっています。

どこで売っているのか、よく見るピンクの手ピカジェルとの違いや、なぜ人気なのかまとめていきます。

黄色の手ピカジェルとは

感染力の強いノンエンベロープウイルスなど、より広範囲のウイルス・細菌に効く『手ピカジェルプラス』これが、正式名称ですね。でも黄色の手ピカジェルのほうがわかりやすいですね。

インフルエンザやコロナだけでなく、ノロなどのアルコール消毒が効きにくいウィルスにも効果を見せるという画期的な消毒なのです。

ノロといえば次亜塩素酸での消毒が必要となりますが、黄色の手ピカジェルのおかげで各段に楽に消毒ができます。

この消毒ですべてのウィルスに効果があるわけではないことと、ノロも手ピカジェルで処理をするのではなく、あくまでも予防としての手指消毒液だということをご注意くださいね。

■有効成分：エタノール（C2H60）76.9～81.4vol%

■添加物：リン酸、グリセリン、アラントイン、ミリスチン酸イソプロピル、グリセリン脂肪酸エステル、バラオキシ安息香酸エチル、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩、ヒドロキシプロピルセルロース

■効能・効果：手指・皮膚の洗浄・消毒

特徴

■ｐHを弱酸性にして消毒効果をアップしている
リン酸を配合しpHを弱酸性にすることで、有効成分エタノールの抗微生物効果を高めました。

■幅広いウイルス・細菌に対応している
従来の消毒液では効きにくかったノンエンベロープウイルス（アルコール消毒が効きにくいウィルス）など、より広範囲のウイルス・細菌に対しても効果を発揮いたします。

ピンクの手ピカジェルとの違い

ピンクの手ピカジェルとは

■有効成分：エタノール（C₂H₆O）76.9～81.4vol％

■添加物：ヒアルロン酸Na、グリセリン、トコフェロール酢酸エステル、カルボキシビニルポリマー、2,2’,2’’-ニトリロトリエタノール

■効能・効果：手指・皮膚の洗浄・消毒

特徴は、ヒアルロン酸入っており、繰り返し使っても手が荒れにくく手に優しいです。使い心地も、さらっとしておりべたつかないです。

ピンクの手ピカジェルとの違いは？

ピンクの手ピカジェルは、ヒアルロン酸が入っており手に優しく、コロナやインフルエンザのウィルスにも効果がみられる消毒液。

黄色の手ピカジェルは、感染力の強いノンエンベロープウィルスなど、より広範囲のウィルス・細菌に効く消毒液です。

引用元：Amazonhttps://www.amazon.co.jp/

あくまでも予防ですが、感染症が心配なお子様がいる方や高齢者のいるご家庭などで利用することで、感染を広げないなど効果をみせてくれそうですね。

とくに、赤ちゃんのいるママさんに人気のようです。

黄色の手ピカジェルはどこで買える？

主に、ドラックストア、薬局、ディスカウントスーパー、ドン・キホーテやホームセンターにて販売をしています。ネットでもAmazonや楽天、Yahoo！などでも販売しています。

私も近所のドラックストア４件回りましたが、黄色の手ピカジェルは２件しか置いてなかったです。携帯用の小さいサイズはどのお店にもありませんでした。

近所のドラックストアを回るものよいかもしれませんが、ネットのほうが効率が良いかもしれません。

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使用期限は6カ月以上先のものを送ります。●本剤は，リン酸でpHを酸性にし，有効成分（エタノール）の効果を高めています。●幅広いウイルス・細菌に対応しています。

store.shopping.yahoo.co.jp

ネットのほうが値段がバラバラなのでよく見て購入したほうがよさそうです。

友人は、携帯用サイズを購入し、自宅用の大きいボトルから詰め替えしながら使っているそうです。

なぜ黄色の手ピカジェルは人気なのか？

黄色の手ピカジェルが売ってない？

SNSでは入手困難だという意見が散見できますね。

一時期はドラックストアからもなくなっていたようですが、現在は購入することができます。ネットが確実かなと思いますが、一度近所のドラックストアにいってみてもよいかもしれません。

黄色の手ピカジェル欲しいなー。どっかに売ってないかな🤔

— May (@MLuvyourlife) December 8, 2025

黄色の手ピカジェルどこ見ても売り切れだったけど近所で買えた

— りー☺︎5m (@rsk_mhn) December 9, 2025

そういえば手ピカジェルプラス(黄色)が気になってるんですけど、薬局行ったら売り切れてた。

— 紡木 (@zkimizuumi) December 6, 2025

まとめ

黄色の手ピカジェルは、その明るい色と高い除菌力で、今や多くの人から注目を集めています。

しっかりとしたアルコール成分で、さまざまなウィルスにも効果があるとされ、感染対策の心強い味方です。

一方、ピンクの手ピカジェルはやさしい香りや使用感の良さから、根強い人気を誇っています。

こうした人気の高まりから、店舗によっては品薄状態が続くことも少なくありません。

手指の清潔を保つことが日常になった今、自分にぴったりの手ピカジェルを賢く選び、ウィルスから身を守る感染対策を続けていきたいものですね。